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ダイサギが「たんぼ」に戻ってきました

今年の春は、行田でダイサギが「ものつくり大学」の近辺や古代蓮の南側など一部の地域でしか見られなくなっていました。しかし、最近になって、近くの「たんぼ」でも見られるようになりました。

ダイサギ2

水の張ってある「たんぼ」の横に集まったダイサギ

この時期、川は農業用水が流れているために、水深が深くダイサギが集うのに向いていません。また、たんぼは、稲が大きく育っていて水が見えませんので、上の写真のような水の張ってある休耕田にダイサギは集まります。この場所は、鳥のために春先の田植えの時期に草をとって水を張っています。農家の人が、個人的に鳥の憩いの場所を作っているようです。

ダイサギ3

向こうのたんぼは、一面に水草のようなもので水面が満たされています。鳥はこちら側の水の見えるたんぼが好きなようですね。黒い鳥はアオサギです。

今度の冬は、かつてのように、忍川にダイサギが帰ることを期待しています。

コサギ

電線の上に留まっている小さな鳥は、コサギです。

今年の春は、行田でこれまで見られなかった「ゴイサギ」が見られました。

ゴイサギゴイサギ

ゴイサギの名前は、醍醐天皇がこの鳥に官位の「五位」を授けたという平家物語の「朝敵揃」という節の記述から名付けられた名前です。次の文章は、平家物語の「朝敵揃」の関係する部分を抜粋したものですので、じっくり読んでください。「五位」を授けられた理由が分かります。

平家物語

 

2017年9月6日 水曜日 at 4:33 pm| Posted by kouhou-kozutsumi