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9期2学年第20回カリキュラム

平成31年1月24日 2学年の第20回のカリキュラムが開催されました。

内容は 立正大学社会福祉学部の清水海隆教授による、『超高齢社会をいかに暮らすか』というテーマで講演されました。

公演に先立ち、市民大学の基本理念が全員で唱和されましたが、公演が始まると同時に教授より、市民大学の基本理念こそが今回の公演の回答であるとのお話が出ました。

改めて、基本理念を確認されました。

  • 「自ら学ぶこと」は、たのしいことです。
  • 「共に学ぶ仲間に出会えること」はうれしいいことです。
  • 「学んだことをひびの暮らしや地域に活かすこと」はすばらしいことです。

さらに、このことを踏まえ同年代の人たちを社会参加に連れ出すことが、市民大学学生の

大きな使命であるといわれました。

 

いかに、講義の内容の報告いたします。

1:現代社会は超高齢社会

昭和25年から平成77年までの年齢ごとの推移を説明され、平成29年度ですでに高齢化率が28%であることを説明されました。今後も増加することも。

2:平均寿命も長い

平均寿命の推移が説明され、今後も寿命が延びる事を説明されました。

3:現代社会の人口ピラミッドはいびつ

1920年と現在を比較しピラミッドの形状が逆3角形であることを説明されました。

4:将来は、2人に1人が高齢者、平均90歳?

5;高齢期をどうとらえるか?

高齢生活に関する意識調査の内容を説明されました。

高齢者とは体力が低下したときとする人が多く、その年齢は70歳から75歳以上と考える人が多いようです。

6:「高齢者は75歳から」学会が提言

現在の高齢者は10-20年前に比べ10歳若返った状態

7:高齢者の不安

●:健康に関する内容が、約70%

8:高齢期に関する課題

1:健康問題 2:介護問題 3:経済問題 4:家族問題 が主流

9:現代人の死亡理由の内容が説明されました。

10:60歳以上の自死者の推移

平成22年度以降減少しているが、まだ多くの人が亡くなっていることの問題を話されました。

11:超高齢化社会は、介護問題が重大

介護施設 介護保険等の現状を説明されました。現状で費用10兆円越え

12:高齢者世帯の所得

平均的には高齢者世帯の所得は30%程度低い。

13:一人暮らしの高齢者が増えている

安否確認の必要性が説明されました。

14:生死から高齢者を考える

生きるための生きがいが必要

15:生きがいを持つことの有効性

16:高齢者の社会参加の状況

高齢者は、生きる目的、生活上の役割を見つけることが大切である。

 

以上、ユーモアも交え、分かりやすく楽しく公演されました。

2019年1月25日 金曜日 at 3:56 pm| Posted by sangyo-haraguchi