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2学年 歴史・文化A 活動報告⑦

2学年 歴史・文化A 活動報告⑦

 

1 日時  平成30年12月13日(木)  9:00~12:00

2 場所  行田市内の神社

3 参加者 7名

4 目的  行田市内の神社等の言い伝えを知る。

5 内容

メンバーの下調べに基づき、皿尾城近傍にある神社や社を訪ずれ、その言い伝えを学んだ。

(1)  事前勉強

久伊豆・大雷神社の社務所である「ふるさと館 皿尾センター」で、当班のメンバーである宮司から、本日訪問する神社や社等の説明を受けた。その様子を次の写真で紹介する。

①皿尾 ふるさと館

(2)  皿尾の庚申さま

①    久伊豆・大雷神社の近くの農家の屋敷内の小高く盛った山の上に庚申さまが祭られている。その姿を写真で示す。

②こうじんさま

②    この庚申さまには次のような言い伝えがある。「近所の子供が庚申さまの前で下駄の鼻緒が切れてたので、庚申さまの上に下駄を置いて鼻緒をすげ替えた。夕方家に帰ったとき、座敷にあがろうとすると、痛くて腰が抜けてしまった。祖母に、鼻緒をすげ替えるとき下駄を庚申さまの上に置いたことを話したら、それは庚申さまのお怒りだろうと、二人で庚申さまに謝ったところ、痛みが消えた。」 その庚申さまの写真を次に示す。

③こうじんさま

③    庚申さまの中には、誰がいつ入れたかわからないが、人物埴輪に顔面が安置されている。その顔面は幾分微笑んでいるように見えるのは気のせい?

 

(3)  中里地区 沼尻の神明社

①    この神社は、1つの建物の中に、拝殿(手前)と本殿(奥)が造られている、小さくて素朴な神社である。班員の皆で拝殿の中を覗いている様子を写真に示す。

④神明社

②    拝殿の上部には扉(板戸)をはめる溝が切ってあるのに、下部のレール部には溝が無い。変だなあと疑問に思うなかれ。こんな言い伝えがあるのです。「当初拝殿には扉(板戸)が無く、近所の子供の遊び場だったが、汚されるという理由から扉を取付けて拝殿を閉めてしまった。すると氏子内に病人が出るなど不幸が続いたため、お鎮守さまは子供が好きなんだろうと考え、扉を取り外した」とさ。目出度し&目出度し

 

(4)  持田字竹之花の諏訪神社

①    忍川に隣接して、次の写真のように小さな社と鳥居が置かれている。多くの歴史に耐え、風雪にも耐えた姿に敬意を表する。

⑥諏訪神社

 

②    成田下総守親泰が新たに忍城を築く際、当社は城中になり城の鎮守になってしまったため、鎮守を失った当地は隣接の沼尻と相談して、同社の分霊を奉斎したと伝えられている。

 

さあ、これから美人メンバーのお勧めのレストランで意見交換と昼食をとり、それからものつくり大学に行って講義を聞こう。どんな話が聞けるか楽しみです。 ――― 聴講した結果、大変有益な授業でした。

(投稿 齋藤辰夫)

2018年12月14日 金曜日 at 11:03 pm| Posted by rekishi-a-saito